パニック発作・息苦しさ・動悸が薬を飲まずに1ヶ月で治った35歳男性
パニック発作・息苦しさ・動悸の症例を紹介します。
仕事中や車の運転中などに息苦しさや動悸がするパニック発作が、薬を飲まずに1ヶ月で治った35歳男性の事例です。
来院までの経緯、症状
35歳。男性。Gさん。
1ヶ月前から仕事中などに動悸や息苦しさを感じるようになった。
仕事中、会議中などストレスや疲れがある時などに症状がある。
車の運転中、お店などの人が多い場所でも、動悸や息苦しさ、不安感がある。
入浴時も息苦しさがあるのでお風呂に入れない。
不安感も強い。
病院で色々な検査をしたが異常はなかった。
頻脈を抑える薬を処方されたが薬には頼りたくないので飲んでいない。
医者には「自律神経の乱れによるパニック発作だろう」と言われた。
自律神経を調べて当院に相談に訪れる。
症状の経過
12月24日。初回来院。
以降、週1回ペースで来院。
来院ごとに徐々に動悸や息苦しさ、不安感が軽減しているとの報告。
1月26日。通院5週目。
動悸はない。
息苦しさもほとんどなくなった。
車の運転中や人ごみでの不安感もなくなった。
お風呂も入れるようになった。
普通に生活できるようになった。
35歳の男性、Gさんは、1ヶ月前から仕事中などに動悸や息苦しさが続いていて困っている、また、車の運転中や、入浴時、お店などの人が多い場所でも、動悸や息苦しさがあり、不安感も強いということでした。
病院で検査しても異常はなく、自律神経の乱れによるパニック発作だろうと言われたそうです。
あまり薬には頼りたくないとのことで、当院にご相談いただきました。
一般には知られていませんが、パニックの原因として栄養状態が悪いという問題もあります。
Gさんも、米をたくさん食べる、お菓子をよく食べる、砂糖入りコーヒーを1日3本飲む、など糖質過多の食生活だったようです。
Gさんには、施術を受けていただきながら、そのような食生活を改めて、栄養指導を実践していただきました。
その結果、上記のような経過で徐々に症状は軽減し、1ヶ月ほどで動悸・息苦しさ、不安感などのパニックの症状はほぼ無くなったそうです。
車の運転が不安、人ごみで不安になる、お風呂に入るのが怖い、といった不安感も解消したそうで、普通に生活できるようになりましたと、とても喜んでいただけました。
パニック発作が薬を飲まずに1ヶ月で治った事例でした。
ご利用ありがとうございました。
当院の栄養指導は、このようなパニック発作・パニック障害にとても効果的です。
同様のお悩みがありましたら、どうぞご相談ください。
お客様の声
最後にGさんに書いていただいたアンケートを紹介します。
普通の生活が送れるようになったとのこと、本当に良かったですね。
◆どのようなことでお悩みでしたか?
1ヶ月程前、仕事中、急に動悸がし、循環器科を受診し、心電図・ホルター心電図・血液検査を行いましたが異状なし。
以降、車の運転時・お風呂・人ごみなどで動悸・息苦しさが出るようになり、不安感が強くなっていた。
医者からも自律神経の乱れ(パニック発作)ではないかと言われ、当院をネットで見つけ、受診しました。
◆どのような変化がありましたか?
ご指導頂いた栄養面の改善(サプリ等の服用)と施術を重ねる度に症状が軽くなっていき、パニック発作みたいな症状が出ていた車の運転時・お風呂・人ごみでの不安感が徐々にうすれていき、良くなっていくのが分かりました。
◆感想がありましたらお聞かせください
先生の施術と栄養面のご指導により、1ヶ月程で症状が軽減し、不安感のない普通の生活が送れるようになり、とても感謝しています。
ありがとうございます。
更に改善し、楽しい生活が送れるよう通いたいと思います。
※「免責事項」本ホームページに掲載した事例やお客様の体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。