1月のご相談から8例紹介~起立性調節障害 パニック 動悸 息苦しさ 頭痛 めまい
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当院は自律神経・起立性調節障害のお悩み専門の整体院です。
当院にどのようなご相談があるのか。
1月のご相談から8例紹介します。
【ご相談1】
20代。男性。
夏に熱中症になり、そこからパニック発作を起こすようになった。
息苦しい、呼吸が苦しい、頭痛、めまいなどの症状があり、毎日のように発作がある。
発作は仕事中が多く、美容院やお店に行っても呼吸が苦しくなる。
精神科でパニック症と診断された。薬は飲んでいない。
【ご相談2】
20代。男性。
12月上旬からめまい、動悸、息苦しさがある。
パニック発作も起こしてしまう。
首・肩の痛みもある。
1月に内科を受診、漢方薬を処方された。
【ご相談3】
40代。女性。
20代の頃にパニック発作になり抗不安薬を服用していた。
一時期落ち着いていたが今も発作を起こしそうな不安がある。
不安感が強く、何に対しても不安感、恐怖感がある。
【ご相談4】
40代。女性。
顔のほてり、のぼせがあり、緊張すると動悸がする。
マスク生活が原因で冬でもほてりが出やすく、そこから緊張してパニック発作になりやすい。
仕事にも行けない。
【ご相談5】
高校2年生。女性
12月中旬から朝起き上がれなくなった。
午前10時から昼頃まで起きられず、頭痛、腹痛、倦怠感により学校にほとんど行けなくなった。
婦人科、耳鼻科、頭痛外来を受診後、小児科で起立性調節障害と診断された。
【ご相談6】
中学1年生。女性。
10月頃から朝の寝起きが悪く、腹痛がある。
朝は6時に起こして6時半頃に起きるが、腹痛があり遅刻・欠席が多い。
登校しても学校でも腹痛がある。
昼過ぎから夜は元気にしている。
気持ちの浮き沈みが激しい。
小児科を受診して起立性調節障害と診断された。
【ご相談7】
中学2年生。女性。
小学5年から朝起きられない日が増え、小学6年の時に起立性調節障害と診断された。
薬を飲んでいたが改善しなかった。
中学1年冬から遅刻・欠席が増え、中学2年の夏休み明けから全く登校できなくなった。
頭痛、ふらつき、倦怠感などの症状がある。
【ご相談8】
小学6年生。男性。
11月上旬から朝から午前中に倦怠感、気持ち悪さがあり、学校を遅刻・欠席するようになった。
夕方から夜は回復して普通にしている。
2020年6月のコロナ休校明けにも、朝起きられなくなったり吐き気があった。
病院は受診していない。
このようなお悩みがありましたら、どうぞご相談ください。
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