病歴3年の起立性調節障害が改善した男子高校生【インスタグラムのお客様の声16】
インスタグラムに投稿しているお客様の声をブログでも紹介します。
16例目は病歴3年の起立性調節障害が改善した男子高校生の事例です(2019年)。
自律神経整体さんさん堂インスタグラム
https://www.instagram.com/sansando_seitai/
【お客様の声16】
病歴3年の起立性調節障害が改善した男子高校生(2019年)。
栃木県宇都宮市の自律神経整体さんさん堂です。
ご利用いただいたお客様の感想を順に紹介します。
今から5年前、整体師1年目の2019年の事例です。
■お客様の声■
高校1年生。男性。
◆どのようなことでお悩みでしたか?
中学の3年間、頭痛とだるさ、立ちくらみ、お腹の痛みで頭痛薬を毎日飲んでも効かず、学校へ行きたくても行けなくて、ようやく行けるという時には夕方になっていました。
中学校を卒業して高校に入った時は、環境が変わったのか、学校には行けるようになり、部活もがんばっていましたが、思った以上に体に負担がかかり、高校一年の二学期に入ってから中学の頃と同じ症状になり辛い日々を過ごしてました。
以前薬を飲んでも変化がなかったため、薬による治療は避けたいと思っていました。(副作用などがあるため)
◆施術を受けて、いかがでしたか?
施術を受けて激変ではなかったのですが、体がリラックスできるようになったのか、午後から少しずつ学校へ行けるようになり、午前中遅れて行けるようになり、朝から行けるようになりと2ヶ月程で変わり始めました。
本人も良くわからないけど、だるさがなくなったと言っていたので、とても親としては涙の出る思いです。
◆燦々堂の良さは何ですか?
とても良心的で、施術前にカウンセリングをしてくれて、その時の状態や前回施術を受けてからの経過を話すことによって、ふり返りも出きました。
少し時間がかかってしまうけど、それだけの価値があると確信しています。
この病気は病院以外に方法はないと思っていた矢先にふと見つけたところからのご縁で、とても有り難く思ってます。
息子の笑顔が増えて、自分の力で成長できるようになることが親の願いです。
■来院までの経緯、症状の経過■
中学1年の時に起立性調節障害を発症した。
薬での治療を受けていたが改善しなかった。
中学時代は欠席したり午後から登校が続いていた。
高校入学して体調は一旦落ち着いたが9月になり悪化した。
朝起きられず、昼頃にならないと動けない、頭痛、倦怠感、立ちくらみ、腹痛などの症状がある。
学校は午後からしか登校できない。
このままでは出席日数や単位も足りなくなるのでは…と悩んでいる。
中学時代に薬での治療が効果がなかったため、当院に相談に訪れる。
2019年10月2日。初回来院。
週1回のペースで通院。
少しずつ体調は良くなっていった。
2ヶ月が経過した12月上旬には、朝は大体起きられるようになり、学校も遅刻しないで1時間目から登校できるようになった。
中学1年で発症して3年が経過している長期化していたケースでしたが、2ヶ月で朝はほぼ起きられるようになり遅刻もしなくなりました。
起立性調節障害のお子さんは遅刻・欠席が増えるため、高校生になると出席日数や単位が足りなくなり進級が難しくなります。
そのため今回の事例のように中学生の時に治さないと高校生になって大変苦労します。
放置せず、お早めにご相談いただけますようお願いいたします。
※「免責事項」本ホームページに掲載した事例やお客様の体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。
栃木県宇都宮市。自律神経整体 燦々堂。