起立性調節障害が治ります【症状解説】

燦々堂

当院で起立性調節障害が治る理由を解説します。

起立性調節障害の原因は
「自律神経の不調と栄養失調」です。


自律神経を整える施術と栄養指導で
起立性調節障害は治ります。


施術により自律神経の症状が改善します。
栄養指導により栄養失調の症状が改善します。


この施術と栄養の両面からのアプローチにより、病院に行って薬を飲んでも治らないお子さんも、当院で多くの方が改善しています。

施術だけではなく栄養指導もしているのが当院の特長です。

栄養失調も起立性調節障害の原因なので、栄養指導をしないと起立性調節障害は根本的に治りません

このページでは、

・自律神経の働き
・自律神経の乱れが症状の原因になること
・当院の施術で改善する理由
・栄養失調も症状の原因になること
・栄養指導で症状が改善すること


を詳しく説明します。

起立性調節障害のお悩みは専門ホームページをご覧ください。

起立性調節障害専門ホームページ
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Contents
  1. 起立性調節障害の症状
  2. 当院で改善する理由1【自律神経の乱れが整う】
  3. 当院で改善する理由2【栄養指導で改善する】
  4. 平均1ヶ月~2ヶ月で改善しています
  5. お客様の声、100名の実績
  6. 栄養指導で起立性調節障害が治る
  7. 栄養状態は血液検査結果で分かる
  8. 栄養指導についてのお客様の声

起立性調節障害の症状

起立性調節障害の症状として以下のようなものがあります。
病院では3つ以上当てはまると起立性調節障害の疑いとされるようです。

・朝起きられない、寝起きが悪い
・午前中体調が悪い
・体がだるい、
疲れやすい
・頭痛がある
・めまいや立ちくらみがある
・吐き気や気持ち悪さがある

・お腹が痛くなる
・動悸や息苦しさがある

・立っていると気持ち悪くなる
・食欲不振がある
・顔色が青白い

・乗り物に酔いやすい


原因は自律神経の乱れ

起立性調節障害(OD)は自律神経失調症の一種です。
起立性調節障害の原因は、自律神経のバランスの乱れにあります。

まず、自律神経の働きについて説明します。

自律神経とは、体の機能を意識せずに活動させる神経のことです。

自律神経は、心臓の拍動、呼吸、血圧、血管の運動、消化、体温の調節、内蔵の働き、発汗などを自動的に調節しています。

自律神経には、日中の活動時に働く「交感神経」と、夜の休息時に働く「副交感神経」があります。

「交感神経」は体を緊張・興奮させ、活発に活動しやすい状態にします。
「副交感神経」は体をリラックスさせ、疲労を回復させます。


二つの神経がバランスよく働くことによって、私たちは健康的に生活できています。

自律神経の乱れとは、何らかの原因で「交感神経」と「副交感神経」が正常に働かなくなっている状態のことを言います。


筋肉の過緊張が自律神経の乱れの原因に

精神的ストレス、疲労の蓄積、睡眠不足、生活習慣の乱れが続くと、交感神経が優位に働くようになります。

交感神経優位の状態が続くと、自律神経のバランスが乱れ、疲労回復させる副交感神経が働かなくなり、徐々に体調が悪くなってしまいます。

当院では、こうした自律神経の乱れの原因は、筋肉の過剰な緊張にあることが多いと考えています。

ストレスや疲労が蓄積すると、筋肉は過緊張の状態になります。
「筋肉の過緊張」とは、自分では力を抜いているつもりでも、無意識に体が「過剰に緊張」し続けている状態です。

筋肉は本来であれば、活動するときには緊張し、休むときにはゆるんでいます。
ですが、慢性的に緊張状態が続くと、体が休むべき時に、緊張をゆるめて休むことができなくなります。

たとえば、
肩こりや、無意識に肩に力が入っていると感じることはありませんか?
首や背中にハリや痛みを感じませんか?

これらの症状は、筋肉が過緊張を起こしている証拠と言えます。
実際、当院のお客様は肩こりがある、首や背中が痛い、という方がとても多いのです。


筋肉の過緊張で自律神経バランスが乱れる

ではなぜ、筋肉の過緊張が自律神経の乱れの原因になるのでしょうか。

筋肉が過緊張していると、脳は「体が活動状態である」と判断して、交感神経優位になります。
交感神経優位の状態が続くと、自律神経のバランスが乱れ、疲労回復させる副交感神経が働かなくなってしまいます。

このため、疲れていて休息が必要なのに、「副交感神経」が働かないために、夜眠れなくなったり、寝ても体が休まらず、疲れが取れなくなったりします。

その結果、頭痛、めまい、不眠、動悸、息苦しさなどの自律神経の症状が現れます。

こうした、
疲労・ストレス・生活習慣の乱れ

筋肉の過緊張

自律神経の乱れ

症状が現れる
という仕組みが自律神経の乱れによる不調の原因となります。

簡単に言うと、自律神経の不調は筋肉の緊張状態が原因となっているということです。

当院では、不調の原因となる筋肉にアプローチすることで、自律神経の不調を根本解決に導きます。


当院で改善する理由1【自律神経の乱れが整う】

起立性調節障害の改善のために当院で行っている取り組みを説明します。

冒頭に申し上げたように、起立性調節障害の原因は、
自律神経の乱れと栄養失調」です。

当院では、原因から治すために、
1.整体施術で自律神経の乱れを治す
2.栄養指導で栄養失調を治す
という両面からアプローチします。

ここでは「1.整体施術で自律神経の乱れを治すについて説明します。


整体施術で自律神経の乱れを整えます

当院では、自律神経整体という手技のみの施術により、自律神経の不調の原因となる体の緊張をゆるめます。

皮膚を通した微弱な刺激による脳神経の反射を利用して、体の緊張をやわらげることにより、自律神経の乱れを整えます。

筋肉の緊張がゆるんで、自律神経のバランスが整い、圧迫されていた血管・神経・内臓などが解放されると、体が本来の働きを取り戻していきます。
すると、時間と共に、症状が改善されていきます。

施術を受けたお客様からは、
「体が軽くなった」
「肩こりや体の緊張がゆるんだ」
といった感想をよくいただきます。

それはつまり、体が過緊張だったということを表わしているのです。

施術により具体的には下記のような効果があります。

  • 自律神経バランスの回復
  • 体液循環の活性
  • 呼吸抑制の解消
  • 神経交通の正常化
  • 骨格の歪みの修正
  • 内臓機能の回復

このような施術の効果により、下記のような様々な症状の改善実績があります。

■起立性調節障害
自律神経の乱れにより、朝起きられない、頭痛、めまい、吐き気、腹痛、倦怠感、等の症状を発症する。

■自律神経失調症
動悸、息苦しさ、過呼吸、めまい、吐き気、頭痛、喉の詰まり感、不整脈、不眠、疲労感、倦怠感、気分の落ち込み、うつ病、等。

■パニック障害・パニック発作
強い不安・緊張・ストレス等により、動悸・息苦しさ・過呼吸・めまい・吐き気・頻脈等の発作を発症する。


施術風景

施術は完全に無痛で安全です。
女性やお子さんにも安心して受けていただけます。
実際の施術動画がありますので参考にご覧ください。


自然治癒力で治ることが根本解決

自律神経の乱れを、薬で根本的に解決する事は出来ません。
私たちの体が本来持つ自然治癒力を引き出す必要があります。

当院の自律神経整体は、体全体に働きかけて自律神経を整えることで、あなたの自然治癒力が働きやすい状態へと導きます。

自然治癒力とは、次の4つの機能を言います。

1.恒常性維持機能(体を一定の状態に保つ働き)
2.免疫機能(病気やウイルスから体を守る働き)
3.自己修復機能(損傷した部分を元に戻そうとする働き)
4.解毒、排泄機能(体内に溜まった有害物質を体外に出す働き)

あなたの自然治癒力が正常に発揮されれば、症状は自ずと治ります。
あなたが持っている自然治癒力で「治る」ことが根本解決です。

当院では、あなたの持つ自然治癒力を最大限に発揮させるサポートをさせていただきます。


当院で改善する理由2【栄養指導で改善する】

当院では施術だけではなく、栄養指導もしているのが特長です。

栄養失調も起立性調節障害の原因になるため、栄養指導は不可欠です。

特に鉄・たんぱく質不足が重要です。

効果的な栄養指導により、より早く回復できるようになり、症状が出にくい体に体質改善することができます。
当院の栄養指導は、自律神経症状・パニック障害・起立性調節障害のお客様に実践していただき、高い効果があることを確認しています。

施術を受けながら栄養指導を忠実に実践しているお客様は、ほぼ全員が症状が改善しています。
改善率の高いとても効果的な栄養指導です。

栄養指導についてはこの下の項目で詳しく説明しています。


平均1ヶ月~2ヶ月で改善しています

このような整体施術の効果と栄養指導の効果により、

病院に通っても治らない…
他の整体やはり治療に通っても治らない…

というお悩みのお客様でも、多くの方が改善していきます。

改善までの期間は平均1ヶ月~2ヶ月です。

最初の頃はあまり変化が見られないこともありますが、続けていくと階段を一段ずつ上るように、徐々に改善していきます。
焦らずに根気よく続けてください。

通院のペースについては、基本的に週1回位のペースでのご利用をお勧めしています。
「お客様の声」や「症例」をお読みいただければ、週1回ペースの通院で1ヶ月~2ヶ月位で
「改善しました」
「元気になりました」
というお客様が多いことがお分かりいただけるでしょう。

症状が重い人や、症状が辛くて早く治したいという人は、週2回位のペースで通院してみるといいでしょう。

遠方からのご利用の場合は、毎週の通院は大変という人もいるでしょう。
そのような場合は隔週で通院してみてください。
当院で指導している栄養の改善をしっかりできれば、隔週の通院でも徐々に改善するでしょう。

自律神経症状・パニック障害・起立性調節障害が実際にどのように治っていくのかは「お客様の声」や「症例」をお読みください。

どうか一人で悩まず、ぜひご相談ください。
健康な体を取り戻してお元気になれるように、精一杯サポートいたします。


お客様の声、100名の実績

当院のホームページにはお客様の声を100名以上掲載しています。

パニック障害・パニック発作、起立性調節障害、動悸、めまい、頭痛、吐き気、息苦しさ、頻脈、不整脈、不眠症、朝起きられない、倦怠感、うつ病、不安症など、様々なお悩みが解決したお客様の声を多数掲載しています。

あなたも同じようなお悩みでお困りではありませんか?
ぜひ当院にご相談いただき、元気な生活を取り戻してください。

お客様の声のファイル

栄養指導で起立性調節障害が治る

当院では、

1.整体施術で自律神経の乱れを治す
2.栄養指導で栄養失調を治す

という、両面からのアプローチで、自律神経症状・パニック障害・起立性調節障害の原因から治していきます。

ここでは「2.栄養指導で栄養失調を治す」について説明します。


栄養失調が起立性調節障害の原因になる

栄養失調も起立性調節障害・朝起きられない原因になります。

栄養失調になっていると、ストレス・不安・疲労などに弱くなり、自律神経症状・パニック障害・起立性調節障害を発症しやすい体質になってしまいます。

栄養失調も起立性調節障害の原因なので、栄養指導をしないと起立性調節障害は根本的に治りません

特に鉄・たんぱく質不足が重要です。

病院では薬を飲ませるだけで栄養指導をしません。
そのため栄養失調が改善せず、症状がいつまでも改善しません。

他の整体やはり治療でも栄養指導はしていません。
そのため施術で一時的に改善しても、栄養失調はそのままなので症状が戻ってしまいます。

当院では、
どのような栄養が不足しているのか、
不足している栄養をどのくらい摂取すればいいのかを、
具体的に指導をしているので根本的に治るのです。

そして、実際に「当院のお客様は全員が栄養失調である」という事実があります。

しかし「あなたは栄養失調です」
と言われても納得いかないかもしれません。

毎日ちゃんと食事を食べているから栄養失調はないはず。
食事には気を付けている、バランスの取れた食事を心がけている。
病院で栄養失調を指摘されたことはない。
健康診断の結果は何も問題なかった。

このように思われるかもしれません。


栄養状態は血液検査結果で分かる

栄養状態は血液検査の結果で分かります。

ただし病院の基準とは異なる「栄養的な基準」で見る必要があります。
病院の基準では「問題なし」でも、栄養的な基準で見ると「問題あり」になるのです。

私はお客様の検査結果を沢山チェックしていますが、このような栄養的な基準で見ると一人の例外もなく「全員が栄養失調」なのです。
男性、女性、中学生、高校生も「全員が栄養失調」です。

お客様の中には、トレーニングをして体を鍛えている人、野球・サッカー・陸上・柔道など部活で運動習慣がある中高生など、見た目は健康そうに見える人もいますが、そのような人も実際は栄養失調になっているのです。

ですから、この記事を読んでいるあなたやお子さんが、自律神経症状・パニック障害・起立性調節障害の悩みを抱えているのなら、間違いなく栄養失調と言えます。

栄養状態については、推測ではなく具体的に数値で説明しますので、ほとんどのお客様が納得していただけます。

血液検査、健康診断の結果をお持ちの方は持参してください。
栄養状態について詳しく説明いたします。

病院では栄養については何も指摘されませんので、お客様の多くはご自身の栄養失調について初めて知り、驚かれます。

「初めて聞きました!」
「驚きました!」
「目からうろこです!」
「もっと早く来ればよかった!」
「薬で治らない理由が分かりました!」

このような感想をよくお聞きします。

「栄養失調なんて本当なの?」
と半信半疑の方もぜひご相談ください。

血液検査、健康診断の結果をお持ちの方は持参してください。

栄養失調の実態・小中高校生編

当院のお客様のデータから栄養失調の実態を紹介します。
こちらは小中高校生編です。

全員にたんぱく質不足・鉄不足があります。
加えて糖質過剰摂取が見られる場合もあります。
病院の基準では「問題なし」でも、栄養的な基準だと「問題あり」になります。
子供の体から大人に成長していく10代のお子さんは、想像以上に栄養失調になりやすいのです。

このように客観的に栄養面の問題を理解して、栄養指導により栄養状態を改善していくことで、症状が改善します。

小学5年生。男性。
BUN 11.8。たんぱく質不足。
Hb 12.9。MCV 81.4。重度の鉄不足。

小学5年生。男性。
BUN 14.5。たんぱく質不足。
フェリチン 16。Hb 12.6。重度の鉄不足。

中学1年生。女性。
BUN 5.1。重度のたんぱく質不足。
フェリチン 30.9。MCV 90.4。鉄不足。

中学2年生。女性。
BUN 12.9。たんぱく質不足。
フェリチン 12.8。MCV 78。重度の鉄不足。

中学2年生。女性。
BUN 12.6。たんぱく質不足。
フェリチン 25。MCV 91.2。重度の鉄不足。

中学3年生。女性。
BUN 8.7。重度のたんぱく質不足。
Hb 12.5。MCV 87.4。重度の鉄不足。

中学3年生。女性。
BUN 10.3。たんぱく質不足。
フェリチン 26。Hb 12.4。重度の鉄不足。

中学3年生。女性。
BUN 9.6。重度のたんぱく質不足。
フェリチン 29.9。Hb 12.3。重度の鉄不足。

中学1年生。男性。
BUN 11.6。たんぱく質不足。
フェリチン 16。MCV 83.2。重度の鉄不足。

中学1年生。男性。
BUN 14.4。たんぱく質不足。
フェリチン 34.3。鉄不足。

高校1年生。女性。
BUN 10.7。たんぱく質不足。
フェリチン 7.1。Hb 12。重度の鉄不足。

高校2年生。女性。
BUN 10。たんぱく質不足。
フェリチン 26。鉄不足。

高校2年生。女性。
BUN 12.9。たんぱく質不足。
Hb 12.4。MCV 81.8。重度の鉄不足。

高校3年生。女性。
BUN 9.3。重度のたんぱく質不足。
MCV 87。重度の鉄不足。


栄養失調の実態・大人編

こちらは大人編です。
全員にたんぱく質不足・鉄不足があります。
加えて糖質過剰摂取が見られる場合もあります。

20代。女性。
BUN 10。たんぱく質不足。
Hb 12.6。鉄不足。

20代。女性。
BUN 8.1。重度のたんぱく質不足。
MCV 91。鉄不足。

20代。女性。
γ-GTP 12。たんぱく質不足。
フェリチン 37.3。Hb 10.6。重度の鉄不足。

30代。女性。
BUN 12.3。たんぱく質不足。
MCV 85.6。重度の鉄不足。

30代。女性。
BUN 5.1。重度のたんぱく質不足。
HB 12。MCV 89。重度の鉄不足。

40代。女性。
BUN 12.3。たんぱく質不足。
MCV 92.5。鉄不足。

40代。女性。
BUN 10。たんぱく質不足。
Hb 12.4。MCV 90.5。重度の鉄不足。

40代。女性。
BUN 8.1。たんぱく質不足。
フェリチン 6。Hb 11.3。重度の鉄不足。

40代。女性。
BUN 10.6。たんぱく質不足。
HB 12.7。MCV 83.5。重度の鉄不足。

50代。女性。
BUN 5。重度のたんぱく質不足。
Hb 11.9。重度の鉄不足。

30代。男性。
BUN 9.4。重度のたんぱく質不足。
MCV 85.3。重度の鉄不足。

50代。男性。
BUN 12。たんぱく質不足。
MCV 87.5。重度の鉄質不足。


栄養指導の実践

栄養指導については藤川徳美先生の栄養療法を紹介して実践していただいています。
食事の改善に加えてプロテインやサプリで不足する栄養を補う方法です。
指示通り実践すれば多くの方が症状改善します。

栄養指導の基本は、

足りないものを補う
食べすぎているものを減らす

ことです。

栄養面で特に重要なのは以下の3点です。
いずれも検査結果から客観的に判断できます。

・たんぱく質不足
・鉄不足
・糖質過剰摂取

3点とも自律神経症状・パニック障害・起立性調節障害に共通する原因です。
この3点の問題を解消することで、栄養失調による症状は徐々に改善していきます。

なぜ鉄・たんぱく質が重要かというと、たとえば、血液中を流れている赤血球の成分は鉄とたんぱく質(ヘモグロビン)で、栄養を運ぶ役割があります。
鉄・たんぱく質不足になると赤血球が栄養(酸素)を運べなくなり様々な不調の原因になるのです。

赤血球のイメージ。
赤血球の成分は鉄とたんぱく質で栄養を運ぶ役割がある。
鉄・たんぱく質不足になると栄養を運べなくなり様々な不調の原因になる。

ちなみに、糖質過剰摂取とは、米・パン・麺類などの炭水化物の食べすぎや、お菓子やジュースなど砂糖類の摂りすぎです。

お米が好きでたくさん食べている。
パンをよく食べる、うどん・パスタなどの麺類が好きでよく食べる。
お菓子が好きでたくさん食べてしまう。
ジュースや砂糖入りコーヒーをよく飲んでいる。

栄養失調になると体が糖質を欲求するため、上記のような糖質を食べすぎてしまいます。
このような食生活を続けていると、パニック障害・自律神経失調症・起立性調節障害の原因になってしまいますから、直ちに改めることをお勧めします。

お客様の中には栄養について関心があり、自己流でサプリなどを飲んでいる人もいますが、残念ながらほとんど効果がありません。

栄養失調に対する認識が甘いため、必要な栄養が全く足りていないのです。
当院ではお客様の栄養不足がどの程度なのかを客観的に確認して、どのような栄養をどの位摂ればよいかを、具体的に丁寧に指導していますので、効果が出やすいのです。

栄養指導については小学生でも実践できるものであり、それほど難しくはありません。
ただ即効性があるわけではないので、毎日コツコツ続ける必要があります。
1~2ヶ月続ければ多くのお客様が栄養の効果を感じていただけます。

栄養指導をどのくらい実践できるかは個人差はありますが、施術を受けながら栄養指導を忠実に実践しているお客様は、ほぼ全員が症状が改善しています。
改善率の高いとても効果的な栄養指導です。

ここまでの説明で栄養の重要性はご理解いただけたでしょうか?
栄養指導については、来院時にご質問いただければ出来るだけお答えします。

このように、整体施術の効果と、栄養指導の効果により、起立性調節障害・朝起きられないお悩みが解決したお客様が多数おられます。


栄養指導についてのお客様の声

栄養指導で実際にどのような効果があるのか。
当院の「お客様の声」から栄養指導についての感想を抜粋して紹介します。
栄養の問題がとても重要であることがお分かりいただけると思います。

「先生の指導通り、食事内容を改め、1週間ほどで、吐き気と腹痛はなくなりました」

高校1年生。男性。
起立性調節障害、吐き気、頭痛、倦怠感、朝起きられないなどのお悩み。

◆どのような変化がありましたか?
重度の貧血とのことで、先生の指導通り、食事内容を改め、プロテイン、鉄を中心に摂り始め、1週間ほどで、吐き気と腹痛はなくなりました。
通院から1ヶ月半ほどで、朝もほぼ起きられるようになりました。頭痛もなし。
糖質の取りすぎ等にも注意しつつ、ビタミンを加え、軽い散歩などもしながら、2ヶ月ほどで、さいごまで残っていた倦怠感もとれたようで、天気の変化にも左右されない、元気な姿をとり戻せました。
食生活の改善もでき、本人のみならず、家族の今後の健康の指針になりました。

「食生活の大切さを痛感しました」

高校1年生。男性。
頭痛、朝起きられないお悩み。

◆感想がありましたらお聞かせください
“体の不調は栄養不足からきている”ということで、食生活の大切さを痛感しました。
食事のアドバイスをいろいろしていただき、引き続き、気を付けながら続けていきたいと思います。

「栄養の指導をしていただいたことは、本当にありがたいと思いました」

高校1年生。女性。
朝起きられない、頭痛、倦怠感、起立性調節障害などのお悩み。

◆どのような変化がありましたか?
初回の時、病院での血液検査を見ていただき、たんぱく質と鉄が足りていないと教えていただきました。
基準範囲内だったので、今まであまり意識していませんでしたが、大切さをいろいろ教えて頂き、食事改善に取り組むことができました。
朝はまだ症状はありますが、以前に比べ、元気になってきたように思います。
栄養の指導をしていただいたことは、本当にありがたいと思いました。

「重度の栄養不良であることがわかり食事など栄養面を見直し、本人も理解して取り組みました」

中学2年生。女性。
朝起きられない、倦怠感、立ちくらみ、起立性調節障害などのお悩み。

◆どのような変化がありましたか?
重度の栄養不良であることがわかり(幼少より食が細かったです)食事など栄養面を見直し、本人も理解して取り組みました。
午前中は起き上がるのも大変でしたが、2ヵ月たった今は自分から早起きして活動できるようになってきました。
好きなダンスの練習もできるようになりました。
病院に1年以上通っても良くならなかったのに、明るい表情の子どもにこの2ヵ月でなって、うれしく思っています。

「施術と食事・栄養のアドバイスのおかげで朝の目覚めが少しずつ改善されてきています」

中学2年生。女性。
朝起きられない、頭痛、ふらつき、起立性調節障害などのお悩み。

◆どのような変化がありましたか?
施術と食事・栄養のアドバイスのおかげで朝の目覚めが少しずつ改善されてきています。
学校へも週2~3程度行けるようになりました。
食欲も前に比べて出てきたようです。
体の不調の原因に鉄不足があるとわかり、毎日の食事に必要な栄養を知ることができて助かりました。

「「食」の大切さ、それによって体にどのように症状が出るのか色々知る事が出来て良かったです」

中学3年生。女性。
朝起きられない、頭痛、吐き気、めまい、倦怠感、無気力などのお悩み。

◆感想がありましたらお聞かせください
今回、娘の不調で「食」の大切さ、それによって体にどのように症状が出るのか色々知る事が出来て良かったです。
娘自身も自分が元の自分に戻ってきているのが分かってきて明るくなり、気持ちも前向きになっているようです。
私も思っていた以上に早く娘が元気になってきてくれて本当に嬉しいです。
燦々堂さんに出会えて感謝です。ありがとうございました。
これからも食を大切にしていきたいと思います。

「栄養の指導を受け、母親としての食事のサポートを今後も続けていきたいです」

中学3年生。女性。
朝起きられない、起立性調節障害などのお悩み。

◆感想がありましたらお聞かせください
朝起きることができなくなり、燦々堂さんにお世話になり、娘の体調が日に日に良くなってきました。
栄養の指導を受け、母親としての食事のサポートを今後も続けていきたいです。
通常通り登校できるようになり感謝しております。
話も良く聞いてくださるので気持ちの面でもとても楽になりました。
ありがとうございました。

「栄養の指導もして下さり、とても勉強になりました」

高校1年生。女性。
頭痛、朝起きられない、立ちくらみ、吐き気、起立性調節障害などのお悩み。

◆感想がありましたらお聞かせください
こんなに変化があるなら、もっと早く燦々堂さんに相談すれば良かったです。
施術だけではなく栄養の指導もして下さり、とても勉強になりました。
娘と同じ悩みを抱えているお子さんや親御さんがいらしたら、ぜひ燦々堂さんにご相談をおすすめしたいです。
いつもありがとうございます。これからも宜しくお願い致します!

「プロテインと鉄からスタートして、立ちくらみなし、めまいなしです」

中学3年生。男性。
朝起きられない、頭痛、倦怠感、めまい、立ちくらみなどのお悩み。

◆どのような変化がありましたか?
1~2回目の施術後から具合が悪いと言わなくなりました。
3~4回目には朝起きられる日が数日出てきて、学校にも行けるようになりました。
回数ごとに顔色がよく、目もいきいきしてきました。朝の気持ち悪さなし。
受験のプレッシャーもある中、体が元気になっていって本人もうれしそうです。
プロテインと鉄からスタートして、立ちくらみなし、めまいなしです。
食事と栄養に気をつけながら、先生のご指導をもとに過ごしていきます。

「鉄剤とタンパク質の栄養を摂る事の大切さと施術と、燦々堂さんに来る度に息子は元気になって~」

高校1年生。男性。
めまい、起立性調節障害などのお悩み。

◆感想がありましたらお聞かせください
鉄剤とタンパク質の栄養を摂る事の大切さと施術と、燦々堂さんに来る度に息子は元気になって、明るい元の息子に戻ってきた気がします。
中学生の時は、病気の為に諦めてしまった事も元気になって挑戦できそうです。先生のお陰です。
色々ありがとうございます。これからもお世話になります。よろしくお願い致します。

「先生の栄養指導をはじめて、2週間すると、体の疲れがなくなってきました」

50歳。女性。
パニック発作、動悸、めまい、不安感などのお悩み。

◆どのような変化がありましたか?
先生の栄養指導をはじめて、2週間すると、体の疲れがなくなってきました。
しかし首と肩のこりがひどく、頭痛もあったので、すぐに先生に相談したところ、糖分のとりすぎによるもの…と、それも納得しました。
その日からゼロカロリーのドリンクなども全部やめました。
あれから2ヶ月ですが、とても元気に過ごしています。

「食生活を見直したところ、体調がとても良くなりました」

39歳。女性。
朝起きるのが辛い、倦怠感、頭痛、吐き気などのお悩み。

◆どのような変化がありましたか?
鉄分とたんぱく質を積極的に取りました。
最初は半信半疑でしたが、施術を受け、食生活を見直したところ、体調がとても良くなりました。
朝のだるさ、頭痛、倦怠感は無くなりました。
施術を受けた後は体が軽くなる様な感じがあり、熟睡できました。
次の日は、すっきりと目が覚めました。

「アドバイスをしっかり実践した所、みるみる改善されて本当に驚きです」

53歳。女性。
不安感、焦燥感、不眠、倦怠感、胸がザワザワする、モヤモヤするなどのお悩み。

◆感想がありましたらお聞かせください
日々の健康は食事、栄養が大切な事を教えて頂きました。
アドバイスをしっかり実践した所、みるみる改善されて本当に驚きです。
朝まで眠れず、胸のザワザワ、体のだるさ、もう経験したくはありません。
本当に先生には感謝しかありません。ありがとうございました。

「栄養はすごく大切なんだとあらためて思いました」

52歳。女性。
うつ病、不安症、焦燥感、不眠、食欲不振、聴覚過敏症などのお悩み。

◆感想がありましたらお聞かせください
先生に栄養のことを教えてもらい、何も食べられなかったはじめの頃でも、プロテイン、サプリは飲めたのでよかったと思います。
ダイエットもしていたり、甘い物が好きで、毎日のように食べていたので、コロナがきっかけでこうなってしまったのかなと思います。
栄養はすごく大切なんだとあらためて思いました。早くに教えていただき、本当に感謝しています。
うつ病の改善も栄養のおかげで早く、普通に近づけたと思ってます。
施術をうけ、先生と話していると大丈夫と思え、家族もうけた日は、顔も雰囲気も違うといっていました。本当にありがとうございました。

「栄養面の指導もして下さり、その通りに実行し、薬を飲まず、不安も感じることも減り~」

51歳。男性。
パニック障害、頻脈、不整脈、不安感などのお悩み。

◆感想がありましたらお聞かせください
最初の施術の時には脈が速くなってドタキャンしてしまいました。
2回目の時もまた体調不良でキャンセルしてしまい、ご迷惑をお掛けしました。
先生が優しく対応していただいたこと感謝いたします。
栄養面の指導もして下さり、その通りに実行し、現在薬を飲まず、不安も感じることも減り、生活できるようになりました。ありがとうございます。

「たんぱく質と鉄不足が原因だと言われ、すぐに摂取したらとても体の調子が良いように感じます」

43歳。男性。
めまい、吐き気のお悩み

◆感想がありましたらお聞かせください
プロテインを飲むことをすすめられ最初はびっくりしました。
たんぱく質と鉄不足が原因だと言われ、すぐに摂取したらとても体の調子が良いように感じます。
健康診断ではここまで細かく診てもらえないので気づきませんでした。
数値がA判定でも実は黄色信号であると知れて良かったです。
ありがとうございました。


※「免責事項」本ホームページに掲載した事例やお客様の体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。

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