事例・症例

ゲーム依存症で昼夜逆転生活・不登校が解決した男子中学生

深夜までゲームに熱中して、明け方に寝て、起きるのは夕方で、学校に行かない…。
そのようなゲーム依存症で、昼夜逆転生活で不登校になっていた男子中学生のお悩みが解決した事例を紹介します。

来院までの経緯、症状

中学1年生。13歳。男性。H君。

小学5年生から朝起きることができず学校を休む事が増えた。
中学生になって1学期は1ヶ月間、不登校だった。
夏休み明けの2学期も不登校になっている。
朝方に寝て、昼間は寝ていて、午後2時、3時になって起きる。
夜は午前3時、4時までオンラインゲームをやっている。
親が注意しても一向に生活を改めない。
学校に行かない理由を聞いても何も言わない。
無気力でやる気がない。
話し合いをしたり、ゲーム機を取り上げたりしても、数日で元に戻ってしまう。
このままの生活が続いてしまったら将来どうなってしまうのか…と心配している。
スクールカウンセラーに相談したところ、起立性調節障害とゲーム依存症と言われた。
どこへ相談すれば良いか分からず、当院に相談に訪れる。

症状の経過

9月6日。初回来院。

9月15日。2回目。
前回来院後、夜は12時頃までには寝るようになった。
朝は7時半から8時には起きている。
学校も1時間目から登校している。
本人もちゃんと生活しないと、と意識している様子とのこと。

中学1年生のH君は、ゲーム依存症で昼夜逆転生活になってしまい、不登校になっていて、お母さんはとてもお悩みでした。
親がいくら注意しても一向に生活を改めないそうで、お母さんは、
「このまま大人になってしまったら、将来どうなってしまうのか…」と、とても心配していました。
スクールカウンセラーに相談したところ、起立性調節障害とゲーム依存症と言われたそうですが、どこへ相談すれば良いか分からず、当院に相談に来られました。

H君に話を聞くと、本人も、
ゲームのやりすぎは良くない、
生活を改めないといけない、
学校に行かないといけない、
ということは分かっていても、ゲームはやめられず、生活を変えることがなかなか出来なかったようです。
アルコール依存症やタバコの依存症もそうですが、やめないといけないと頭では分かっていても、どうしてもやめられないのが、「依存症」の難しいところです。

さて、H君は初回来院の翌週に来られた時には、上記のように、夜は12時には寝るようになり、朝も起きて1時間目から登校するようになるなど、生活リズムが良くなったそうです。
お母さんによると、本人もちゃんと生活しないと、と意識している様子とのことで、当院にご相談いただいたのが良いきっかけになったようです。
ゲームは程々にして、このまま良い生活リズムが続くといいですね。

このようなお子さんのお悩みがありましたら、どうぞご相談ください。
乱れた生活を立て直す、きっかけになるかもしれません。

※「免責事項」本ホームページに掲載した事例やお客様の体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。

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