お客様の声・事例

午後まで寝ていた中学生が朝6時に起きるようになった事例

起立性調節障害でお悩みの方のために、実際の事例を紹介します。

どのように治っていくのか?
どの位で治るのか?

そのような疑問をお持ちの方の、参考になれば幸いです。

今回は起立性調節障害で午後まで寝ていた中学生が、朝、普通に起きられるようになった事例を紹介します。
一度は元気になったのですが、休校明けに再発してしまい、再度、施術を受けていただいて、また元気になった、という珍しいケースです。

最初の通院時は約2ヶ月で回復

現在、中学2年生のA君は、スポーツが好きな活発で元気な男の子です。
A君は以前から体調の悪さはありましたが、中学1年の1月頃から悪化して、朝起きられない、吐き気、倦怠感、立ちくらみ、頭痛などの症状でお悩みでした。
病院では起立性調節障害と診断されました。

当院に相談に来られたのは、中学1年生だった今年(2020年)1月末のことでした。
朝は起きられない日が多く、頭痛や吐き気があり、動けるのは体調が良い時でも11時頃、悪い時は夕方まで寝ています。
天気の影響を受けやすく、雨の日などは夕方まで寝ていることが多いそうです。
この1週間はずっと体調が悪く、学校は休んでいるということでした。
A君は症状が重かったので、焦らず続けてみてくださいとお伝えして、週1回のペースで施術を受けていただきました。

通院時の経過は以下のようなものでした。
初回から4回目まで。目立った変化はなし。
5回目の施術後。体調が良い日が週に3日位あり、朝8時に起きられた。頭痛や吐き気も減っている。
6回目の施術後。体調が良い日が増えてきて、朝は8時頃に声かけして起きられるようになっている。頭痛やだるさも減っている。
7回目の施術後。体調はおおむね良い日が多い。朝は7時半から8時位に起きている。
8回目の施術後。晴れの日はおおむね体調は問題ない。朝は8時頃に起きている。

このような経過で、3月下旬に9回目に来られた時には、かなり元気になっていました。初回の来院からは約2ヶ月でした。
初回から4回目までは目立った変化はなかったのですが、諦めずに続けていただいたので、その後は順調に回復していきました。

3月下旬のこの時期、コロナウイルスの影響で学校は休校になっていて、学校からは外出自粛の指示もありました。
私としては体調が安定するまでもう少し続けてみた方がいいのではと感じていましたが、コロナウイルスの影響で不安な社会状況でしたので、通院はここで一旦お休みにして様子を見ることになりました。

休校明けに再発するも、朝6時に起きられるようになる

その後、学校の休校は4月、5月と続いて、6月になってようやく再開になりました。
A君のお母さんから再びご連絡があったのは、6月中旬のことでした。
休校中は普通に過ごしていたが、6月になって急に体調が悪くなり学校を休みがちとのことでした。
昼頃まで起きられない日が多く、登校したのは週2日位。頭痛や倦怠感もあり1月の頃の体調に戻ってしまったような状態でした。

4月から5月の休校中の生活を聞くと、外出は自粛するように言われていたので全く外出していなくて運動不足だった、学校が休みなので家でも好きに過ごしていて生活のリズムが乱れていた、といった問題があったようです。
長期の休校で生活のリズムが崩れてしまい、自律神経のリズムが乱れてしまって再発したものと思われます。

2回目に来た時にはさらに悪化していました。起きられる時間が遅くなり、午後3時、4時まで寝ているそうです。
この頃は、お母さんによると、寝ている時に声かけしても全く反応がなくて、大きい声で呼びかけたり、身体を揺さぶったり、無理に身体を起こしたりしても、目が覚めず、全く意識がない様子とのことでした。
「まるで死んでるみたいに、何をしても起きないんです」と、お母さんも非常に心配していました。
ただ、起きたら頭痛や倦怠感はないそうなので、この時点でも身体は変化しているだろうと私は感じていました。

2回目の施術後も特に変化はなく、毎日午後まで寝ていて起きられない。やはり頭痛はなく、ただひたすら眠り続けている。
3回目の施術後。体調に変化があり、週の半分位は朝8時に起きられた。他の日も午前中には目が覚めていた。
4回目の施術後。この週も2、3日は朝8時頃に起きていた。他の日も朝に目が覚めて午前中には起きていた。
5回目の施術後。この週は5日間は朝6時に自分で起きられた。親に起こされる前に起きている。起きてからも普通に過ごしている。

この頃(7月中旬)には体調はかなり安定してきているようでした。6月中旬から約1ヶ月で朝起きられるようになったので、今回は早い回復でした。
次回は様子を見て期間をあけて3週間後に来ていただきました。

そして3週間後の8月中旬に来ていただいた時には、体調は特に問題なく元気にしている、朝は6時に目覚ましをかけて自分で起きているということでした。
夏休み中ということで、プールに行って遊んだりしたそうで、日焼けしていて、すっかり元気そうでしたので、私も安心しました。
今度は気をつけて生活していれば、また再発することはないでしょう。

朝起きられない原因は自律神経の乱れ

ここで起立性調節障害の原因について述べておきます。

起立性調節障害の主な原因は、自律神経のバランスが乱れてしまうことにあります。
たとえば、朝から日中に身体を活動させる交感神経の働きが弱いと、朝起きられなかったり、昼間でもだるかったりして活動できなくなってしまいます。
自律神経のバランスが乱れる理由として、慢性的な疲労、精神的ストレス、生活習慣の乱れなどがあります。
また10代の子どもは成長期のため身体の状態が不安定であり、自律神経のバランスが乱れやすいということも理由としてあります。

当院では、自律神経のバランスを回復させる効果のある施術を提供しています。
自律神経の乱れが原因ですから、自律神経のバランスが本来の状態に戻れば、症状も自然に治っていくのです。

A君の場合は、午後まで眠り続けている日が多いという特徴がありました。
これは本来なら朝から優位に働くはずの交感神経が、午後にならないと働かないことに原因があります。
つまり自律神経のバランスが大きく乱れてしまっているのです。

この乱れてしまった自律神経のバランスを元に戻すのは非常に難しいことです。
自律神経を治す薬というものはありませんし、生活習慣などを気をつけても自力で治すのはなかなか難しいのです。

当院の自律神経整体の施術の効果は個人差があり、初回の施術でも効果を感じていただける場合もあれば、変化が出るまで時間がかかる場合もあります。

A君の場合は元気になるまで、最初の通院時で約2ヶ月かかっています。
また体調の変化が現れるまで5回の施術が必要でした。
A君のように症状の重い場合は、施術の効果は少しずつであり、時間がかかります。
ですから当院のご利用を検討されている方は、焦らず、諦めずに、根気よく、続けていただけるようお願いいたします。
何回か施術を受けても変化を感じられなくても、諦めずに続けていくと、自律神経の調整が出来てきて、身体は自然と元気になっていく人が多いのです。

A君とA君のお母さんも、最初のうちは本当に治るのかと不安な気持ちで通院していたと思います。
それでも、私を信頼していただいて、続けていただいたために、元気な身体と生活を取り戻すことができました。
もしあなたの大切なお子さんが同じような症状でお悩みでしたら、ぜひご相談いただければと思います。

※「免責事項」本ホームページに掲載した事例やお客様の体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。

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