お客様の声「気がつけば頭痛薬を飲む回数が激減しました」頭痛・腰痛・体の過緊張・44歳・女性・小山市
当院のお客様の声をご紹介いたします。
参考になれば、幸いです。
44歳。女性。
栃木県小山市。O・A様。
頭痛、腰痛、体の過緊張などのお悩み。
◆どのようなことでお悩みでしたか?
20年来の片頭痛や腰痛がありました。
日頃から身体が常に緊張している事に気がつき、身体を緩める目的もありました。
◆どのような変化がありましたか?
週2で2ヶ月通いましたが、気がつけば頭痛薬を飲む回数が激減しました。
日中無意識に身体に力が入っていた事に気づき、どの箇所に力が入ってしまっているかなど自然と気がつけるようになりました。
◆感想がありましたらお聞かせください
自分の栄養失調状態がかなり悪かった事を教えていただき、必要な栄養と量を丁寧にご指導いただいて、より自分の身体の状態を理解することができました。
こちらの整体へ通いはじめてからは、自分の身体を大切にしている自覚があります。
【院長の解説】
44歳の女性、Oさんは20年もの間、頭痛に悩んでいて、頭痛薬を飲み続けていたそうです。
頭痛の治療のため色々な病院・薬などを試してきたものの、頭痛から解放されることはなかったそうです。
また、メンタル面のカウンセリングを受けていて、カウンセラーの先生から、自律神経が大切であること、体の過緊張を緩めることが良いと勧められて、整体を探していたとのことで、当院にご相談いただきました。
このような慢性的な頭痛の原因には、疲労やストレスにより体が過緊張になることや、栄養失調があります。
Oさんは化粧品販売の仕事をしていて、ストレスの多い生活だったったそうです。
そのようなストレスの多い生活を送っていると、体が過緊張になるため、自律神経が緊張状態になり、慢性的な頭痛の原因になります。
当院の施術は、体の過緊張をゆるめることで自律神経のバランスが回復する効果があるため、施術を受けていただくことは有効です。
栄養面では主に鉄・たんぱく質不足や糖質過剰摂取が問題で、こうした栄養失調があると疲労やストレスに弱い体質になり、自律神経の症状が出やすい体質になるため、慢性的な頭痛の原因になります。
Oさんの健康診断結果を確認したところ、鉄・たんぱく質不足や糖質過剰摂取があり、栄養失調の状態でした。
病院では指摘されませんが、このような栄養面の問題も頭痛の原因になります。
お客様には栄養面の注意をお伝えして、実践していただきました。
栄養状態が改善すると症状が出にくい体質になるため、薬に頼らずとも症状が回復し、再発の予防にもなります。
お客様も理解して、できるだけ実践していただけたようです。
11月21日が初回来院でした。
以降、週2回程度ご利用いただきました。
最初の1ヶ月目は、徐々に頭痛が軽減していき、頭痛薬を飲むこともかなり少なくなったようですが、生理中や天気の悪い日には頭痛が強くなることがあったようです。
初回から2ヶ月経過した1月下旬には、生理中や天気が悪い日も頭痛が悪化することはなく、頭痛はほぼなくなった、頭痛薬を飲むことも激減しました、とご報告いただいています。
また、頭痛とともに長年の腰痛もあったようですが、いつの間にか腰痛も解消したそうです。
20年間治らなかった頭痛が2ヶ月で解消した事例でした。
このように当院では施術と並行して栄養面の改善を行うことで、様々な症状が改善します。
今回のように20年も改善しなかった慢性的な頭痛でも、徐々に改善して薬に頼らない生活が送れるようになります。
※「免責事項」本ホームページに掲載した事例やお客様の体験談は、個々の成果や個人の感想を表現したものであり、万人への効果を保証するものではないことをご理解ください。施術による効果には、個人差があります。
栃木県宇都宮市。自律神経整体 燦々堂。